2018年6月23日土曜日

梅雨の晴れ間の夕焼け

6/21(木)は夏至でした。雨は降らなかったが曇り空が続きました。NHKの夕方の番組で、無花果の田楽を食べる風習があると紹介されていましたが、初耳です。
翌日は午後から晴れたので、夕焼けを撮りに出かけてみました。

天白川左岸から眺めた、変電所の向こうに沈む夕日です。堤防に邪魔されずに撮れたら、もっときれいな写真になったかもしれません。

日が隠れ始めると周りの雲が、かがやき出します。夕焼け空を表現する茜色と云うのは、このような色だと思っていました。今回調べてみたら、茜草(せんそう、あかね)の根で染めた、沈んだ赤色だそうです。イメージ違いでした。

東の空の薄雲が、ピンクに染まりました。

西中の横の田んぼにも映り込んでいます。


日が沈むと、雲が、ひときわ赤く染まります。


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