2019年10月13日日曜日

棒の手奉納

浅田町秋祭り(10/13)の、子供達による棒の手奉納を見てきました。

勢揃いです

演技が始まりました

伝統が受け継がれて行くのは、素晴らしいことだと思います。


2019年9月26日木曜日

遅れてきた秋

お彼岸が明けようと云うのにまだまだ暑い。「暑さ盛りの彼岸かな」と皮肉りたくもなりますが、ずっと控えていたウォーキングを、ぼつぼつと再会しました。

来月には稲刈りも始まるでしょう

いつもの年なら盛りを過ぎている彼岸花が、ようやく咲き始めました
半月は遅れています

秋らしい雲も見られるようになりました

今日(9/26)は、伊勢湾台風から60年。明かり取りの窓ガラスが割れて、板の間が水浸しになって大変でした。
当地方はしばらく台風に襲われていません。ずっと来ないと良いのですが。


2019年5月29日水曜日

#チル

インスタ映えする写真を撮るのに疲れて、ふと周りを見回したら、心を和ませてくれる撮影対象に気がついた。
そうだ、奇抜で無くても、目新しくなくても、ありふれたものに心を引かれたら、それを投稿しよう。

と云うわけで、何気ない風景やものに興味を示し、ゆったりした、落ち着いた気分になることを、インスタグラムの世界では、チルと云うのだそうです。

確かに、ブログに投稿するからには、少しは気の利いた写真を撮らねば、とは思えど、そうそう良い題材には行きつけません。

連日の酷暑が、昨日の雨で一息ついたので、#チルの気分を味わいに散歩に出かけてみました。
代掻きの終わった田圃
当地は6月に入る頃に田植えをされる農家が多い
水を張り、苗の用意も調った
つがいのかも(名前は分からない)が浮かんでいる
帰り道で見かけた野バラ
地に這いつくばって、懸命に咲いている


2019年4月14日日曜日

上中のしだれ梅

中日新聞のおでかけガイドを見て、上中(かみなか)のしだれ梅見物に行ってきました。
豊田市内から県道11号線を矢作川沿いに、ひたすら北上します。途中色々なところで満開の桜を見かけました。

おど観光やなから見た矢作川です(クリックすると鯉のぼりが見られます)。

旭地区を過ぎて、案内の警備員がいる所で、19号線へ左折します。しばらく走ると一方通行規制になります。更に進むと渋滞が始まり、平日(4/12、金)にもかかわらず、臨時駐車場に着くまでに1時間半かかりました。

駐車場から歩いて1kmほどが、しだれ桃の里です。

8分咲きから3分咲きだったので、月末まで楽しめるかもしれません。

2019年4月8日月曜日

花見

まるで初夏のような陽気で、風が心地よい。花粉はまだ飛んでいるようだ。
そこかしこの桜が満開である。今年の桜は、去年よりも見応えがある。

近所の公園で撮影したが、花の色が白っぽくなってしまう。

先日(4/2)所用で都心に出かけたついでに、鶴舞公園に寄ってみた。
お昼頃だったが、寒の戻りでとても寒かった。震えながらの花見である。
しばらくしたら雲が出てきて、おまけに小雨がぱらついてきた。

1週間でこんなにも違うものか。春は気まぐれである。

2019年2月26日火曜日

酒蔵さんぽ

ポスティングされた生活情報紙で、県内の酒蔵が蔵開きイベントを行うことを知りました。
2/24(日)に、緑区大高の2軒の酒蔵を見学してきました。いずれもJR大高駅から徒歩10分くらいです。



神の井酒造の「酒蔵開放」
大高川の橋から100メートルくらいの行列が出来ていました

タンクの上から、醪(もろみ)が発酵しているのを見る
麹部屋や圧搾機なども見ました。

山盛酒造の「酒蔵見学会」

観光案内マップに載っていた氷上姉子神社に参拝してきました

熱田神宮のホームページに「熱田神宮創祀にゆかりの深い古社」と紹介されています。

日本武尊(やまとたけるのみこと)のお妃・宮簀媛命(みやすひめのみこと)をお祀りしております。日本武尊なきあと、この地で祀っていた草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を遷して創祀したのが熱田神宮の始まりとされ、現在は名古屋市緑区大高町の氏神様として親しまれております。

熱田神宮発祥の地とも云えるようです。


2019年2月15日金曜日

パソコン前で「お地蔵さん」

いつものように、パソコンで情報収集(と云えば聞こえが良いが、実態は暇つぶし)をしていたら、次の記事が目に付いた。

定年男性の新形態、パソコン前で「お地蔵さん」現象はなぜ起こる
https://diamond.jp/articles/-/193864

タイトルに惹かれて読んでみたら、自分でも思い当たる節があって、苦笑させられた。

興正寺参道のお地蔵さん

「お座敷豚」だの「粗大ゴミ」だの「濡れ落ち葉」だのと、妻たちに陰口をきかれた先輩たち「ガラパゴス世代」と違い、団塊世代のリタイアは、華麗にソフトランディングしたと思われた。

しかし、現実は甘くなく、定年男性の「新形態」が発生している。それが、自他共に想定外の「パソコンの前のお地蔵さん」である。弊害も出始めている。

著者は、妻たちに「逆濡れ落ち葉」作戦を提案している。お地蔵さんをディスプレイから引き離そうと云うわけである。

お地蔵さんは、タブレットを抱えて歩き出すのかしらん。